☆社会の変化☆

                社会の変化(男女共生について)

☆社会の変化について☆



  ◆社会の変化(男女共生について)


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  日本国憲法では、男女が平等だと言っているのに、今女性問題が取り上げられています。

 
 民主主義社会と言われる現在、社会の仕組みや、運営が建常な成人男性を中心に動いているからです。




  それには、物の見方、考え方、動作、日常的な生活に至るまで意識的であれ、その反対であれ、

  男性だけの価値観で作られ、運営されたからではないでしょうか。それに、戦後、高度成長

  のなかで、核家族化が進み夫は仕事、妻は家族と言う性別役割分業が社会に固定され、その結果

  現在では今後、男性は生活的自立能力を、女性は社会的・経済的自立能力を伸ばすことを、阻まれています。



                          


  例えば、上記でも述べたように、「男は仕事、女は家庭」と言う性別役割分業みたいな固定があったものの、

  今では「男は仕事、女は家庭と仕事」と言う、新役割分業が出てきました。と言うことでこれは

  時代の流れでもあった、もしくは自然であって、私たちには、振り返ってみれば女性がここ数年強い時代

  とも言われた時期がありますよね。




  そういわれている時がそうだったんですね。ただ今は「男は仕事と家事、女は家事と趣味的仕事」

  言われている時代だそうです。

               

  これには、色んな意味がありまして、例えば、女性の場合、特に若い女性の場合、求めている

  結婚像と言うのは、「大学を出ていて 、家事もして、それにいっぱい稼いでね」でないと結婚しない

  に対し、男性は専業主婦が条件で、「かわいい、家庭的、堅い、スタイル(体重軽い)」と言う

  結婚像があるのです。




  ただこれはあくまでも願望であってうまくマッチするはずがないのです。ただそのことより、男と女は今、

  家事をはさんでもめると言うことが数多くあるというのも確かです。半分、いやちょとでも手伝ってくれる

  べきものだと思い自分だけが家事と子育てをしていると、思いお互いが衝突すると言うのは今に時代

 
 よくあるらしいので心辺りのある方は気をつけましょうね(私も人のことは言えません(笑))




  そういうことを含め、今の10代後半位の子一緒にいて楽ならいい、とか、癒してくれればいいとか、

  要するに男女の結婚相手に、経済力を求めずどちらが働くとか考えなく、無気力でいるのも

  現状少なからずいると言うことも確かです。このように色んな結果から、今、若い世代と言うのは

  歴史上かつてない、わがままかも知れませんね。




  ただ一概には言えません最近では、男性が台所に入る事を勧めるテレビや、雑誌があるせいか、男性

  最近では台所にぼちぼち入っているらしいですよ。ただ共働きの家族の1日家事時間(平均)

  「女性が3時間〜4時間位」 「男性が15分〜30分位」らしいです。
                                      

  これはあくまでも、総務庁の調査であります。この結果を見るとお分かりの通りまだまだ男性の

  家事参加は進んでいないと言うことになります。




  最後に、結婚適齢期について調べて見ますと、男女とも平均初婚年齢が上昇しています。

  現在では、男性が28〜29歳 女性が26歳、ちなみに今から十数年前は、男性25〜26歳に対し

  女性は23歳と言うことで男女とも3歳上昇していて晩婚化が進行しています。

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